プロフィール


はじめまして
ウェルビーイングコンサルタントの公文ユカ(くもんゆか)です。

ナーシング・ヘルスケアラボ代表
一般社団法人ヘルスケアマネジメント協会 理事
産業看護職、心理カウンセラー、キャリアコーチ
大手企業健康管理センターにおいてカウンセリング実績10000人以上
健康経営コンサルタント
ウェルビーイング経営顧問企業 10社以上
          メンタルヘルス・ヘルスケア研修 50社以上
          広島県主催健康経営セミナー担当講師
          ジブン・トリセツ診断
“売れる私”プロデューサー

今でこそ、やりたい仕事をしながら心身ともに健康に、幸せな生き方・働き方をできていますが、以前はそうではありませんでした。
なぜ、看護師の私がウェルビーイングカウンセリングを始めたのか、経緯をぜひ読み進めてくださると嬉しいです。

“私なんていらない子”親に認めてほしくて頑張り屋だった学生時代

小学1年生の3学期、突然転校すると言われました。
事前に相談されなかったことで「お父さんもお母さんも、私のことなんてどうでもいいんだ」と思いこんでいました。お姉ちゃんやお兄ちゃんは大切にされているのに、自分だけ愛されていないような感覚を感じていたのです。親に褒めて欲しくて勉強も運動も頑張りました。でも、両親は褒めてくれず…「どうしてこんなに頑張ってるのに褒めてくれないんだろう?」と両親の愛情を感じられずにいました。唯一の褒め言葉が「ユカはがんばり屋さんだから」と言われたこと。しかし、ここから「もっと頑張らないと認められない」と思い込むようになったのです。今思うと、親は親なりに褒めてくれていたのですが、私には全く伝わっていなかっただけなのです。

親から愛されていないと感じている愛着障害がありましたが、そんな心の内は表情に出さず、いつもニコニコしながら家族や友人たちと学生生活を送っていました。

でも、思春期になりそんな自分が大嫌い自己否定ばかりして、自己肯定感が低くなっていきました。唯一の楽しみが本を読むこと。知らない世界のことや、哲学、宗教を知る中で“幸せって何だろう?”と考えるようになっていったのです。

誰にも相談できずに孤独に悩み12年間の摂食障害をコーチングで克服

20歳である事件をきっかけに、自分自身を受け入れられなくなり「生きる価値がない」「いなくなりたい」「死にたい」「楽になりたい」と誰にも迷惑をかけず自殺する方法を探していました。
この頃から、摂食障害になり、この後12年間も食べては吐いてを繰り返すことを続けていました。
自分でもいけないとわかっていましたが、誰にも相談でできずに一人で悩んでいました。
看護師の仕事や友人の前ではニコニコ楽しそうに振る舞っているのに、一人ぼっちの孤独感
上司や後輩が褒めてくれても、自分で自分を認めることができずに、「もっと頑張らなきゃ」と自分の足りない部分にばかり目を向け頑張り続けていました。今振り返ると、インポスター症候群だったのだと思います。

みるみる体重が減り38キロになった頃、体が冷え切り、ある朝突然指が曲がらなくなり膠原病になりました。看護の仕事が困難になり「このままじゃいけない、どうにかしなきゃ」と思い克服法を模索した中で、コーチングに出会い、未来に生きる希望が持てるようになり摂食障害を克服できました。

完璧な子育てをしようと頑張った結果、適応障害に

不妊治療でやっと授かった最愛の赤ちゃん。妊娠5ヶ月で胎児に心臓奇形が発覚し、将来を先回りして不安な妊娠生活を過ごしました。出産後も子供の発達が遅く、自閉症スペクトラム、構音障害、学習障害があることなど、他の子と比較して焦りや不安を解消するために様々な代替療法に取り組みました。必死で人並みに「できる子」にしようと子育ても頑張っていました。

育児休暇後、看護学校の教員に復職したのですが、子供の病院受診などで度々休まないと行けない状況に「自分はここに必要ないのでは?」と職場での存在意義を感じられなくなったのです。

先輩の「私達の頃は短時間勤務なんてなかったけど、仕事も育児も頑張ってきた」という言葉に傷つき、「自分は何でできないのだろう」と自己否定が始まり、ある日突然出勤できなくなり、心療内科に受診し適応障害と診断され子育てに集中したいと思い退職を決断した。

ワーカーホリックで大切なものを失いかけた

退職後、心身ともに安定し「子供のためにも自分自身が幸せに行きていこう」と決め、ベビーマッサージ・食育教室を開業し、自分のペースで子育てと仕事と両立もできて順調でした。4年後事業拡大しキッチンスタジオをオープンしましたが、睡眠時間を削り仕事に熱中し、いつもスマホを片手に仕事をしてワーカーホリックになっていきました。
家庭内がギクシャクしだし、子供の吃音症状が激しくなり、「私は何をしていたのだろうか。子供の幸せのためにと思い始めた働き方なのに逆に悪循環だ」と気づき、半年で閉店を決める。融資だけが残りボロボロの状態だった時、カウンセリングに出会い、自分のアダルトチルドレンを認識したのです。

カウンセリングとの出会いで心のおもりを外し
本当の自分に還れた

カウンセリングを受けるうちに、親にも誰にも心を開かず話せなかった心の傷を、専門家だと安心して話すことができました。今まで自己否定ばかりして自信がない自分、不安恐れの強い自分を愛おしく感じることができるように変化していきました。毎朝、鳥のさえずりで目が覚めることや自然のちょっとした変化に感動し、日常が幸せで楽しめるように。
コーチングだけでは外せなかった心のおもりを外すことができ、本当の私に還れた気がして心がふんわりと軽くなり、視界が一気に広がったのです。それから、調度ご縁があり、大手企業の産業看護職として働くことになりました。

働く人の悩みに寄り添うカウンセリングをスタート

新たに、産業看護健康経営について学び、働く人の心と体の健康指導やカウンセリングを行いました。そこには、以前の私のように、心のおもりを抱えている人が多く「もっと幸せに生きる方法がある」ことをお伝えしたいと思うようになり
2019年 ナーシング・ヘルスケアラボ設立
10000人以上のカウンセリング実績と自身の経験をもとに、「働く女性の心と体と思考チェンジプログラム」で働く女性のカウンセリングとコーチングを開催。
企業でのメンタルヘルス研修や広島県健康経営セミナー担当講師として登壇。
クライアントである経営者・管理職やひとり起業家と関わる中で、仕事・プライベート・健康・人間関係などの相談を受けるようになりました。

仕事の成功だけでなく、人生の成幸を手に入れ、一度しかない人生を後悔しないために、
トータルバランスで幸せになるウェルビーイングマスターメソッドを考案しました。

自分らしく健やかに幸せに働こう

変わりたいけど変われなかった過去の私は、心のおもりを抱えたまま飛びたとうとして一人でもがいていました。
コーチングだけでは解決できなかった心のおもりを、カウンセリングで手放すことができた経験をもとに、心のおもりをカウンセリングで外し、コーチングで未来志向へと導き、今の幸せに気づくマインドフルネスを組み合わせて働く人をサポートする独自メソッドを開発。

企業でのメンタルヘルス研修や働く女性向けにカウンセリングを行ってきましたが、私が一番カウンセリングが必要だと感じたのが管理職や経営者の皆様でした。

従業員のために、家族のために、仕事で成果を上げるためにと、自分のことは後回しにして頑張って働いていらっしゃいます。しかし、いざ年を重ねて振り返ってみると、子供は大きくなり、パートナーとの会話も減り、どんどん体力も低下してく中で、新型コロナ感染の影響もうけ、これからの人生を考える方から軽く相談が増えました。

経営の相談は税理士や経営コンサルタントにはできますが、従業員の人間関係、家庭の不和、体の変化など個人的なことやプライバシーに関わることは相談する場所がないのが現実で、経営者が一人で抱え込んでいることも少なくありません。

私は、社長や役職の肩書きをすて、一人の人間として人と向き合う場所が必要だと感じています。
カウンセリングを通して、もう一度働くことの意味を考え、本当の自分に還って、もう一歩前に進むために、孤独に社会と闘っている経営者・管理職・ひとり起業家の方向けに、ウェルビーイングカウンセリングを提供しています。

日頃、従業員やお客様には自分をいたわるように言っているけど、トップだからこそ自分のことは差し置いて頑張ってしまう方もいます。
従業員にいたわっている言葉を、自分にもきちんと返せていますか?
まずは自分自身が、人生の幸せを創る8角形の視点がきちんとバランスを保ち、本当の健康を手に入れて欲しいと思っています。幸せに働くためには、どれが欠けてもダメなのです。心の問題だけでなく、体の変化やキャリアの視点からもアプローチができるのは、私が看護師、産業看護、健康経営だけでなく栄養学、脳科学、心理学、哲学の学びを深めてきたからこそできるメソッドです。

一人では気づけなかった!本当の自分に還れた!カウンセリング経験も豊富で安全に話せた!
笑顔で全肯定で話を来てくれるので安心して話せた!
など感想を頂いています。

私が一緒に人生のゴールに向かって伴走しますから、短期間で変わることができます。

本当の自分に還って幸せに生きていく

もっと安心して専門家に話を聴いてもらうことで、心のおもりを軽くし、自分のゴールに向かって走って行ける人を増やしたい!そして、美容院に行くようにカウンセリングを受けることが身近な文化を創りたいと思い活動しています。

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